こんにちは♪
とべ家のある、愛媛県伊予郡砥部町。冬に雪が積もる事はめったにありませんが、雪がパラパラと舞う事はあります。しかし山間にあるので冬は結構寒いです。

＜とべ動物園アフリカゾウの子象：砥愛（とあ、メス、2013.6.1生まれ）＞
とべ動物園アフリカゾウのブログ：やぁ！とべとべずー
雪が降ると犬は庭を駆け回り、ネコはコタツで丸くなる、と歌われていますが、元々は暑いアフリカで暮らしていたアフリカゾウの一家（とべ家は愛媛育ちですが）はやはり少し辛そうです。

とべ動物園アフリカゾウ：アフ、リカ、媛、砥夢、砥愛
冬支度として、耳にオリーブオイルを塗って貰って、耳の縁を黒く濡らしている姿は冬の風物詩です。これは皮膚の薄い耳や四肢を霜焼けや凍傷から守るため（写真は昨年の様子。砥愛ちゃん、大きくなったでしょう？）。

日が当たる場所で日向ぼっこをしてじっとしているシーンが増えたり、寒い日は日中の営業時間中は閉まっている運動場と室内飼育場の間の柵も開放され、室内展示場に自由に行き来出来る様に配慮されているので、なかなか出て来てくれないことも。昨年はアフ父さんが雪が舞う中、一頭寒そうに運動場に佇む姿が可哀相でした・・・。

でも、そんな冬の朝を楽しみにしている？！子が居ましたよ。

アフリカゾウの写真満載のブログ：やぁ！とべとべずー
「わ～い、ここにあった♪」　(by 砥愛ちゃん)

とべ動物園アフリカゾウ：砥愛（とあ、メス、１歳）
「うふふふふ♪」　

一昨年生まれたアフリカゾウの子象：愛媛とべ動物園の砥愛
「あ～ん」　

アフリカゾウの赤ちゃん：愛媛県立砥部動物園
ショリショリショリ
なんと　地面で凍った氷を見つけては、鼻や足で割って、口に運んで食べている砥愛ちゃん

ここの氷が無くなると、場所を移動して・・・

アフリカゾウの親子が暮らす愛媛とべ動物園
「ここにも、みっけ！！」　

冬のアフリカゾウ舎の様子：氷を食べる子象
「これが楽しみなの～」

2015年正月のとべ動物園
「あ～ん」

とべ動物園アフリカゾウ：アフ、リカ、媛、砥夢、砥愛
ショリショリショリ

日本で初めて人工哺育で育ったアフリカゾウの媛ちゃんと妹の砥愛
「あら、砥愛ちゃん。何食べているの？」　(by 媛ちゃん)
「これ、ショリショリして、冷たくて、美味しいよ」
「ふ～ん・・・」

さすが、大人の？！媛ちゃん。冷たい氷には興味が無い様子でした
砥愛ちゃん！そんな冷たくて、泥のついた氷をいっぱい食べると、またお腹を壊しますよ！！


＜とべ動物園：クロサイ親子の角合わせの様子＞
とべ動物園：クロサイの角合わせ
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・アフ父さんの訓練の様子　←アフ父さんのめったに見られないターゲットトレーニングの様子
・リカ母さんと砥愛ちゃん　～優しいお母さん象～　←リカ母さんと砥愛ちゃんの心温まるシーン
・媛ちゃんとアフ父さん　←アフ父さんに甘える媛ちゃん。幸せそうな顏顔顔
・グスン。お腹痛いの・・・　←砥愛ちゃん、砂を食べすぎてお腹を壊してしまいました・・・
・砥夢くんの思い出　←砥夢くん最終日。とべ家の仲睦まじい様子。でもそれがまた涙を誘う・・・
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