こんにちは♪
今回は番外編。ケのもう一つのライフワーク・ポルトガルに行った時に出会った、リスボン動物園のアフリカゾウの家族です。
<ポルトガル・リスボン動物園のアフリカゾウ>
今回は番外編。ケのもう一つのライフワーク・ポルトガルに行った時に出会った、リスボン動物園のアフリカゾウの家族です。
<ポルトガル・リスボン動物園のアフリカゾウ>
以前の記事で少しだけ、リスボン動物園のアフリカゾウの事を書いています。その昔、リスボン動物園にはお客さんがコインを渡すと鐘を鳴らすアフリカゾウが居ると、何かの記事で読んだ事がありました。さすがに今はやっていないようですが。今回リスボン動物園に行ってみよう!と思ったのもアフリカゾウに会ってみたかったから。さて、どんなゾウさんが暮らしているのかな?
<リスボン動物園のアフリカゾウ舎>
開園と同時に入園したケ。真っ先に向かったのは勿論アフリカゾウ舎。写真左手側がアフリカゾウのメスの群れが暮らすゾウ舎。そして写真正面の隣接するゾウ舎で暮らすのがオスのゾウ舎です。野生のアフリカゾウは母系家族で群れを作って暮らしています。青年となったオスは群れから追放されるそうです。ですので、動物園でもオスとメスは離して飼育しているんでしょうね。ケのホームグランド、とべ動物園でも同様です(でも、アフ父さん、寂しそうに女性陣の運動場を眺めているんだよな~)
<リスボン動物園アフリカゾウ舎:メスの運動場>
こちらはメスの群れが暮らす運動場です。結構広い運動場ですね。運動場には人工の滝や、暑さ対策の日除け屋根がついています。地面は土なので砂浴びや泥んこ遊びも思う存分出来そうです。
リスボンの夏は暑いので、夏にはこの滝で水浴びをしている姿が頻繁に見られるんでしょうね。
<リスボン動物園アフリカゾウ舎:メスの室内飼育場>
こちらが室内飼育場。通路を挟んで反対側がオス象の室内飼育場になっており、それぞれが自分の部屋を持っているようです。
「ここは私の部屋の入口よ」
ここからは家族の紹介。詳しい家族構成、年齢などは分からないのですが、メスゾウは5頭が暮らしている様です。
<リスボン動物園のアフリカゾウ一家 : 年長組さん>
<リスボン動物園のアフリカゾウ一家 : 年少組さん>
大きさからすると、とべ動物園の媛ちゃん(8歳)と同年代位の姉妹ですかね。
穏やかな表情のゾウさん。お婆ちゃんゾウかな?
こちらはキリッとした表情が印象的です。サービス精神が満載?で、近くに寄ってきたり、散歩をしたりと活発に動いているゾウさんでした。
このリーダー、少々困った?クセ?特技?を持っている様で・・・
↓ 少々閲覧注意です
前に居るお婆ちゃんゾウのお尻に、自分の鼻を「スポッ!」と突っ込んで、「ヌルッ」と、穴の中から〇ンチを掻き出して、「パクリ」としているではないですか!!
とべ家の子象、砥愛(とあ)ちゃん、1歳もリカ母さんがした〇ンチを食べる事(食糞)はあるのですが(赤ちゃんゾウはお腹の中に草などを消化するバクテリアがまだ住んでいないので、お母さんゾウのウンチを食べて体内に入れるそうです)、さすがに、直接!ってのは無いです。
とべ動物園のレジェンド飼育員さんにこの写真を見せると、とべ家の子はしないそうですが、国内の他の動物園でも同様に産地直送の直糞食糞をするゾウさんが居るそうで、割とよくある行動だそうですよ(そうなんだ)
続いては、やっぱりカワイイ子象さんの姉妹。
年齢も近いからか、いつも2頭一緒に歩いている仲良しさんです。
「市原ぞうの国」のFacebookもよく見るのですが、りり香と結希の2頭の、ほぼ同年齢の赤ちゃんゾウが戯れている姿、ムイントかわいいんですよね。砥愛ちゃんにも、妹か弟が欲しいゾウ。
とべ動物園から多摩動物公園に婿入りした、砥夢(とむ)くんとも年齢が近そうだから、砥夢くんのお嫁さんに来てくれないかな~。
<姉妹サイトのOla! Portugal 与茂駄とれしゅ のリスボン動物園訪問記>
・リスボン動物園に行って来た(1) ←行き方、料金など
・リスボン動物園に行って来た(2) ←イルカとアシカのショー。アシカの芸達者ぶりが必見
・リスボン動物園に行って来た(3) ←高い柵のない運動場でキリンの瞳に大接近。
・リスボン動物園に行って来た(4) ←おさるさん大集合。ゴリラやオラウータンなど。
今日も訪問ありがとう。ブログのランキングサイトに参加しています。
砥愛ちゃん、媛ちゃんに逢いたい!と思った方は、ポッチっとひと押し、応援投票をお願いします。
それと、Facebookも見てね。こちらで紹介しきれない写真を載せています(お友達用も♪)。
(にほんブログ村・動物写真)とっても励みになるそうだゾー
・砥愛ちゃん、やり過ぎ? ~アフ父さんの庭の穴~ ←久しぶりのアフ父さん側の庭で・・・
・とべ家、朝のお楽しみ ~お宝探し~ ←冬のとべ家の朝ではこんな事も起こっています
・媛ちゃんと砥愛ちゃん ~媛ねえちゃん、大好きよ~ ←媛ちゃんの優しいお姉さんぶりが
・お転婆 砥愛ちゃん、ついに御仕置きをうける ←砥愛ちゃん!飼育員さんの言う事はききましょう
・砥夢くんの思い出 ←砥夢くん最終日。とべ家の仲睦まじい様子。でもそれがまた涙を誘う・・・
<リスボン動物園のアフリカゾウ舎>
開園と同時に入園したケ。真っ先に向かったのは勿論アフリカゾウ舎。写真左手側がアフリカゾウのメスの群れが暮らすゾウ舎。そして写真正面の隣接するゾウ舎で暮らすのがオスのゾウ舎です。野生のアフリカゾウは母系家族で群れを作って暮らしています。青年となったオスは群れから追放されるそうです。ですので、動物園でもオスとメスは離して飼育しているんでしょうね。ケのホームグランド、とべ動物園でも同様です(でも、アフ父さん、寂しそうに女性陣の運動場を眺めているんだよな~)
<リスボン動物園アフリカゾウ舎:メスの運動場>
こちらはメスの群れが暮らす運動場です。結構広い運動場ですね。運動場には人工の滝や、暑さ対策の日除け屋根がついています。地面は土なので砂浴びや泥んこ遊びも思う存分出来そうです。
リスボンの夏は暑いので、夏にはこの滝で水浴びをしている姿が頻繁に見られるんでしょうね。
<リスボン動物園アフリカゾウ舎:メスの室内飼育場>
こちらが室内飼育場。通路を挟んで反対側がオス象の室内飼育場になっており、それぞれが自分の部屋を持っているようです。
「ここは私の部屋の入口よ」
ここからは家族の紹介。詳しい家族構成、年齢などは分からないのですが、メスゾウは5頭が暮らしている様です。
<リスボン動物園のアフリカゾウ一家 : 年長組さん>
<リスボン動物園のアフリカゾウ一家 : 年少組さん>
大きさからすると、とべ動物園の媛ちゃん(8歳)と同年代位の姉妹ですかね。
穏やかな表情のゾウさん。お婆ちゃんゾウかな?
こちらはキリッとした表情が印象的です。サービス精神が満載?で、近くに寄ってきたり、散歩をしたりと活発に動いているゾウさんでした。
このリーダー、少々困った?クセ?特技?を持っている様で・・・
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前に居るお婆ちゃんゾウのお尻に、自分の鼻を「スポッ!」と突っ込んで、「ヌルッ」と、穴の中から〇ンチを掻き出して、「パクリ」としているではないですか!!
とべ家の子象、砥愛(とあ)ちゃん、1歳もリカ母さんがした〇ンチを食べる事(食糞)はあるのですが(赤ちゃんゾウはお腹の中に草などを消化するバクテリアがまだ住んでいないので、お母さんゾウのウンチを食べて体内に入れるそうです)、さすがに、直接!ってのは無いです。
とべ動物園のレジェンド飼育員さんにこの写真を見せると、とべ家の子はしないそうですが、国内の他の動物園でも同様に産地直送の直糞食糞をするゾウさんが居るそうで、割とよくある行動だそうですよ(そうなんだ)
続いては、やっぱりカワイイ子象さんの姉妹。
年齢も近いからか、いつも2頭一緒に歩いている仲良しさんです。
「市原ぞうの国」のFacebookもよく見るのですが、りり香と結希の2頭の、ほぼ同年齢の赤ちゃんゾウが戯れている姿、ムイントかわいいんですよね。砥愛ちゃんにも、妹か弟が欲しいゾウ。
とべ動物園から多摩動物公園に婿入りした、砥夢(とむ)くんとも年齢が近そうだから、砥夢くんのお嫁さんに来てくれないかな~。
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・リスボン動物園に行って来た(1) ←行き方、料金など
・リスボン動物園に行って来た(2) ←イルカとアシカのショー。アシカの芸達者ぶりが必見
・リスボン動物園に行って来た(3) ←高い柵のない運動場でキリンの瞳に大接近。
・リスボン動物園に行って来た(4) ←おさるさん大集合。ゴリラやオラウータンなど。
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・とべ家、朝のお楽しみ ~お宝探し~ ←冬のとべ家の朝ではこんな事も起こっています
・媛ちゃんと砥愛ちゃん ~媛ねえちゃん、大好きよ~ ←媛ちゃんの優しいお姉さんぶりが
・お転婆 砥愛ちゃん、ついに御仕置きをうける ←砥愛ちゃん!飼育員さんの言う事はききましょう
・砥夢くんの思い出 ←砥夢くん最終日。とべ家の仲睦まじい様子。でもそれがまた涙を誘う・・・