こんにちは♪
前回のリスボン動物園のアフリカゾウの女性陣に引き続き、今回は隣で暮らすオス象さんの紹介です。
<Jardim Zoologico de Lisboa リスボン動物園:アフリカゾウ>
前回のリスボン動物園のアフリカゾウの女性陣に引き続き、今回は隣で暮らすオス象さんの紹介です。
<Jardim Zoologico de Lisboa リスボン動物園:アフリカゾウ>
まずは、アフリカゾウ舎の紹介から。
<リスボン動物園のアフリカゾウ舎:オスの運動場>
野生のアフリカゾウは母系家族で群れを作って暮らしています。青年となったオス(色気づいたオス)は群れから追放されるそうです。ですので、リスボン動物園でもとべ動物園同様に、メスは群れで暮らしているのに対し、オス象は一頭寂しく隣の運動場で暮らしています
こちらがオスのゾウさん。見た感じ、まだ若いオスの様です。若いゾウ姉妹のお兄さんでしょうか?となると、お父さんゾウはどうなったのかな・・・。ここに出ていたのは一頭だけでした。
リスボン動物園では、ゴリラとチンパンジ、オラウータンと手長猿の様に、種の異なる動物を同じ所で飼う、混合飼育に力を入れています。アフリカゾウ舎では、もっと変わった同居人が居ました。それは・・・
ミーアキャット!
ミーアキャットは、地面に穴を作って巣を作り、群れで暮らす小型の食肉類。群れで暮らして、スクッと姿勢良く2本脚で立ち上がり、周囲を警戒する姿が印象的な子ですよね。
ゾウさん!後ろ!後ろ!! 同じ運動場で飼えるんですね。
うちのとべ家では、末っ子の砥愛(とあ)ちゃんは運動場に飛んできた蝶にも興奮して、追い払ったりしますから、うちでは無理かな~。でも、どんな態度をとるのか見てみたい気もします
リスボン動物園のオス象さん、優しい顔だちのハンサムボーイです。
媛ちゃん(メス、8歳)の、お婿さんに来てくれませんか?
美男、美女でムイント、かわいい子が生まれると思うんだけどな~。
と言うのも、日本の動物園ではアフリカゾウの飼育数が減っていて(特にオス象は1桁しか居なく、生殖能力が確認されているのは3頭だけ)、近い将来日本の動物園からアフリカゾウが消えるとも言われています。最近10年間で日本の動物園で生まれて無事に育っているアフリカゾウは、愛媛とべ動物園で生まれた3頭(媛ちゃん、砥夢くん、砥愛ちゃん)だけなんです。媛ちゃんは日本で初めて人口哺育で育ったので、精神的に飼育員さんに依存が強いなど気難しい面もある箱入り娘で外に出すのは難しらしいので、お婿さんを絶賛募集中?です。
<姉妹サイトのOla! Portugal 与茂駄とれしゅ のリスボン動物園訪問記>
・リスボン動物園に行って来た(1) ←行き方、料金など
・リスボン動物園に行って来た(2) ←イルカとアシカのショー。アシカの芸達者ぶりが必見
・リスボン動物園に行って来た(3) ←高い柵のない運動場でキリンの瞳に大接近。
・リスボン動物園に行って来た(4) ←おさるさん大集合。ゴリラやオラウータンなど。
・リスボン動物園に行って来た(5) ←アフリカゾウの女性陣。砥夢くんのお嫁さん候補も?!
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砥愛ちゃん、媛ちゃんに逢いたい!と思った方は、ポッチっとひと押し、応援投票をお願いします。
それと、Facebookも見てね。こちらで紹介しきれない写真を載せています(お友達用も♪)。
(にほんブログ村・動物写真)とっても励みになるそうだゾー
・砥愛ちゃん、やり過ぎ? ~アフ父さんの庭の穴~ ←久しぶりのアフ父さん側の庭で・・・
・とべ家、朝のお楽しみ ~お宝探し~ ←冬のとべ家の朝ではこんな事も起こっています
・媛ちゃんと砥愛ちゃん ~媛ねえちゃん、大好きよ~ ←媛ちゃんの優しいお姉さんぶりが
・お転婆 砥愛ちゃん、ついに御仕置きをうける ←砥愛ちゃん!飼育員さんの言う事はききましょう
・砥夢くんの思い出 ←砥夢くん最終日。とべ家の仲睦まじい様子。でもそれがまた涙を誘う・・・
<リスボン動物園のアフリカゾウ舎:オスの運動場>
野生のアフリカゾウは母系家族で群れを作って暮らしています。青年となったオス(色気づいたオス)は群れから追放されるそうです。ですので、リスボン動物園でもとべ動物園同様に、メスは群れで暮らしているのに対し、オス象は一頭寂しく隣の運動場で暮らしています
こちらがオスのゾウさん。見た感じ、まだ若いオスの様です。若いゾウ姉妹のお兄さんでしょうか?となると、お父さんゾウはどうなったのかな・・・。ここに出ていたのは一頭だけでした。
リスボン動物園では、ゴリラとチンパンジ、オラウータンと手長猿の様に、種の異なる動物を同じ所で飼う、混合飼育に力を入れています。アフリカゾウ舎では、もっと変わった同居人が居ました。それは・・・
ミーアキャット!
ミーアキャットは、地面に穴を作って巣を作り、群れで暮らす小型の食肉類。群れで暮らして、スクッと姿勢良く2本脚で立ち上がり、周囲を警戒する姿が印象的な子ですよね。
ゾウさん!後ろ!後ろ!! 同じ運動場で飼えるんですね。
うちのとべ家では、末っ子の砥愛(とあ)ちゃんは運動場に飛んできた蝶にも興奮して、追い払ったりしますから、うちでは無理かな~。でも、どんな態度をとるのか見てみたい気もします
リスボン動物園のオス象さん、優しい顔だちのハンサムボーイです。
媛ちゃん(メス、8歳)の、お婿さんに来てくれませんか?
美男、美女でムイント、かわいい子が生まれると思うんだけどな~。
と言うのも、日本の動物園ではアフリカゾウの飼育数が減っていて(特にオス象は1桁しか居なく、生殖能力が確認されているのは3頭だけ)、近い将来日本の動物園からアフリカゾウが消えるとも言われています。最近10年間で日本の動物園で生まれて無事に育っているアフリカゾウは、愛媛とべ動物園で生まれた3頭(媛ちゃん、砥夢くん、砥愛ちゃん)だけなんです。媛ちゃんは日本で初めて人口哺育で育ったので、精神的に飼育員さんに依存が強いなど気難しい面もある箱入り娘で外に出すのは難しらしいので、お婿さんを絶賛募集中?です。
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・リスボン動物園に行って来た(1) ←行き方、料金など
・リスボン動物園に行って来た(2) ←イルカとアシカのショー。アシカの芸達者ぶりが必見
・リスボン動物園に行って来た(3) ←高い柵のない運動場でキリンの瞳に大接近。
・リスボン動物園に行って来た(4) ←おさるさん大集合。ゴリラやオラウータンなど。
・リスボン動物園に行って来た(5) ←アフリカゾウの女性陣。砥夢くんのお嫁さん候補も?!
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・とべ家、朝のお楽しみ ~お宝探し~ ←冬のとべ家の朝ではこんな事も起こっています
・媛ちゃんと砥愛ちゃん ~媛ねえちゃん、大好きよ~ ←媛ちゃんの優しいお姉さんぶりが
・お転婆 砥愛ちゃん、ついに御仕置きをうける ←砥愛ちゃん!飼育員さんの言う事はききましょう
・砥夢くんの思い出 ←砥夢くん最終日。とべ家の仲睦まじい様子。でもそれがまた涙を誘う・・・