こんにちは♪
今日はゾウさん達にとっては少し恥ずかしい?話。アフリカゾウ舎の前で見ていると、大人からも子供からも歓声が上がる時があります。それはゾウがウンチやオシッコをする時。あの大きな体ですから、バケツをひっくり返した様な、滝の様なオシッコです。

<とべ動物園の赤ちゃんゾウの砥愛(とあ)ちゃん>
とべ動物園アフリカゾウの赤ちゃん:砥愛(とあ)ちゃん
「う~ん」
砥愛ちゃん、ふんばっています
ゾウさんがウンチをする時はよく分かります。立ち止まって足を広げ、尻尾を少し持ち上げるから。上の写真はまさに今、踏ん張っている砥愛ちゃん。普段はダラリとした尻尾ですが、妙に曲がっていまね。やっぱり尻尾にはウンを付けたくないですよね。
エサにもよるのでしょうが、とべ家のリカ母さん、媛ちゃんのウンチは黄土色で繊維が多めでパサパサした感じ。アフ父さんは体調にもよるのか水分が多めですかね(それにちょっと臭い)。
ケのには、ゾウのウンチから作った紙に、アジアゾウのゆめ花ちゃん(市原ぞうの国)が描いた絵が壁に貼っているんですよ。

愛媛県立とべ動物園への行き方:松山市駅から伊予鉄バスで36分
さて、この運動場にポツポツと落ちているのは何でしょう?

NHKで放送:アフリカゾウ誕生~“家族”になる日を夢見て~
この落し物の先に居たのは砥愛ちゃんでした
砥愛ちゃんのウンチは、まだ量が少なく、コロコロしています。砥愛ちゃんはウンチをしながらトコトコと歩いていたので、こんな事になっていました♪ リカ母さんなんかは、立ち止まって一か所に、ドサッって感じですから、こんな芸当が出来るのは砥愛ちゃんだけ。

リカ母さんも媛ちゃんも、さすがに決まった場所でウンチをする訳ではありません。ですが、落ちているウンチはうまいこと避けて歩くんですよね。

2013年6月1日生まれのゾウの赤ちゃんが見られる動物園(愛媛)
だけど、とべ家の元気印、お転婆娘の砥愛ちゃんは、媛ちゃんのウンチを見つけると、耳を広げて戦闘態勢に・・・

とべ動物園アフリカゾウのブログ:やぁ!とべとべずー与茂駄くあとろ
ザザザザザ!
ウンチ目がけて一直線。ウンチの山を蹴散らしてしまいました。

赤ちゃんゾウの砥愛(とあ)ちゃん
「フッフッフッ」
と、してやったりの砥愛ちゃん。

運動場に溜まったウンチは飼育員さんが定期的に手押し車を押して回収に来てくれます。

とべ動物園飼育員の椎名さんと赤ちゃんゾウの砥愛
大好きな椎名さんを見かけた砥愛ちゃん。遊んでもらおうと、戦闘態勢になり椎名さん目がけて突進です。いつもは上手にかわす椎名さんですが、この日は砥愛ちゃんが手押し車に激突!手押し車を倒してしまいました。

とべ動物園飼育員の椎名さんとお母さんゾウのリカ
それを見たリカ母さん。
『砥愛ちゃん!椎名さんの、お仕事の邪魔をしちゃダメでしょ!!』
とばかりに、椎名さんと砥愛ちゃんの間に割って入り、お転婆娘を叱っていました。

ゾウの写真満載のブログ:やぁ!とべとべずー
別の日。またもや媛ちゃんのウンチを見つけた砥愛ちゃん。

とべ動物園アフリカゾウの親子:アフ、リカ、媛、砥愛
あ”っ!! そ、それは食べ物じゃないですよ・・・


アフ父さんの「頂戴!」のポーズ ←アフ父さんから? アフ父さんへ? のお年玉♪
アフ リカに降る雪 ←今季一番の寒さが到来!空からは雪も。その時のリカ母さんは?
おちゃめな媛ちゃん ←おもちゃで遊んでいた媛ちゃんの身に大災難が!!
さようなら砥夢(とむ)くん ←砥夢くんと涙のお別れ(2012年に多摩動物公園へ婿入りしました)
砥愛ちゃんのやめられない、とまらない ←大好きな砂遊びをする砥愛ちゃんと、見守る媛ちゃん
インドゾウの太郎の思い出から、道後動物園 ←昨年亡くなったインドゾウの太郎の思い出

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