こんにちは♪
昨年の6月に生まれた砥愛(とあ)ちゃん。生まれた時は80kgでしたが、先日のアフリカゾウ姉妹のお節句の時(2014.3.2)の情報では今では300kgになったとか。9か月で220kg増なので、一日で約1kg弱増えているんですね。

<アフリカゾウの赤ちゃん:砥愛(とあ)ちゃん>
とべ動物園アフリカゾウの赤ちゃん・砥愛(とあ)ちゃん
リカ母さんや媛ちゃんと一緒にいるときに見ると、まだまだ小さい砥愛ちゃんですが、それでも大きなゾウさんらしく、思っていた以上に日々大きくなっているんですね。
と言う事で今回は、今、この体の小さな時だからこそ見られる、身軽な砥愛ちゃんの様子です。

とべ動物園アフリカゾウのブログ:やぁ!とべとべずー与茂駄くあとろ
「おみず・・・」 (by 砥愛ちゃん)
運動場にある給水塔のお水が飲みたい砥愛ちゃん。以前はまだ背や鼻が届かず、うまく飲めなかったのですが・・・。

ゾウの赤ちゃんが見られる動物園:愛媛県立とべ動物園
「よいしょ っと」

象の赤ちゃん、スクスクと成長しています。
「あ~ん」

アフリカゾウのファミリー:アフ(父)、リカ(母)
「おいちい」
前足を持ち上げて、2本の後ろ足で立ちあがる砥愛ちゃん。体が大きくなって体重が増えると、2本足では自分の体重を支えるのは難しくなるんでしょうね。そもそも、体が大きくなったら2本足で立たなくても鼻が届くだろうし。と言う事で、今しか見れない貴重なショットですよ。

アフリカゾウのファミリー:媛(長女)、砥夢(長男)、砥愛(次女)
今では前足を給水塔の上に乗せる事も出来る様に!!体も柔らかいんでしょうね。

次は、お節句の時の様子です。媛ちゃんのエサやり体験に当たった方が運動場に入って来て、エサをやる準備をしています。その様子を見て、とべ家の女性陣達は美味しい物が貰える♪ と分かっている様で、3頭が柵の所にワラワラと集まり、今か今かと待っています。すると、砥愛ちゃんは

アフリカゾウの姉妹のお節句の様子
「な~に、な~に」

アフリカゾウの姉妹のお節句の様子
「あっ♪ おやつだ~」
前脚を柵にひっかけて、立っちして鼻を延ばす砥愛ちゃん。かわいいのう。

アフリカゾウの赤ちゃん:砥愛(とあ)ちゃん
「あ~ん、わたしにもちょうだ~い」

続いては、運動場の隙間から、飼育員さん達の様子を伺う砥愛ちゃん。

日本で唯一アフリカゾウの家族が暮らす動物園
大好きな飼育員さんは居ましたか?

とべ動物園のアイドル”姫様”砥愛(とあ)ちゃん
最近は女性陣の居る運動場と室内展示場の入口も、日中は柵が降りていて室内展示場には戻れません。(なので、以前雪が降った時はアフ父さんが寒そうに一頭外で震えていましたっけ)。
でも砥愛ちゃんは、そんなのおかまいなしに一頭自由に行き来しています。自由象・砥愛ちゃん。でも、アフ父さん側には行かないんだよな~。その辺はわきまえている様です。

そして最後は飼育員の椎名さんに甘える砥愛ちゃん。

アフリカゾウの飼育員・椎名さんと砥愛ちゃん
こうして立つと、椎名さんと比べても大きいですね。体重も300kgですから、飼育員さんの体も心配になります。砥愛ちゃんの足も、体の大きさと比べると弱々しいです。と言う事で、こういう姿もいつまで見る事が出来るのかな?

皆さん、こんな砥愛ちゃんの身軽な姿が見えるのは今だけですよ~。是非とべ動物園に会いに来てくださいね。何時とべ動物園に行きますか? 『〇でしょ!』


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