やぁ！とべとべずー与茂駄（よもだ）くあとろ　～とべ動物園で暮らすアフリカゾウのブログ～

与茂駄（よもだ）とは、伊予弁で「とりとめのない話」。地元愛媛の、とべ動物園で暮らすアフリカゾウの、アフ父さん、リカ母さん、媛（ひめ）ちゃん、砥夢（とむ）くん、砥愛（とあ）ちゃん親子にメロメロです。

2月24

月刊『もみじ』23号　～もみじさんの、もぐもぐタイム～

カテゴリ:: ウロコインコ

こんにちは♪
黄色のわき毛がモサモサしてきて可愛らしい『もみじ』さん。
オープンさせたケージの扉の所に居ます。

＜ウロコインコ（パイナップル）の『もみじ』さん（３歳、女の子）＞

ケがＰＣで作業している時には、この扉の所で待っていてもらう事があります。肩に乗せていると、ケの眼鏡が気になって眼鏡にぶら下がったり、眼鏡をかじったりと、やりたい放題で作業にならないんですよね。ここで待機の時は、構って貰えないと知っている『もみじ』さん。呼び鳴きをしたり、飛んで来たりはしないのですが、ただじっとはしていません。

「遊んでくれないのなら・・・」　(by もみじさん)

「よいしょ、と」
もみじさんのこの恰好

　ケージの中に入ってしまうと、扉を閉じられてしまう事を警戒して、体の一部を残す、この無理な体勢で小松菜を取りに行っているんです。

「うんしょ、うんしょ」
もみじさん、小松菜の茎の部分を持ち出してきました。

もみじさん、葉っぱの部分より、噛み応えのある茎の部分が好きなんです。

ガジ、ガジ、ガジ
小松菜の固い茎の部分を、端から場所を少しづつ、づらして齧る『もみじ』さん

ガジ、ガジ、ガジ
小松菜を食べるというより、ガジガジ噛んで遊んでいるんです。

この固い茎を、ガブリとする感触が楽しいみたい。ケ的には、ちゃんと小松菜を食べて欲しいのですが、まぁ、これでも少しは汁が採れるだろうから、まぁ、いいかな。

「た～のし～」
小松菜をみじん切りに出来て、ご満悦の『もみじ』さん。

そして、この後は、

「ばいばいき～ん♪」
と、最後に床に落としちゃいます。これを、何度も繰り返すもんだから、

ケージの下はこんな感じに。『もみじ』さんやりたい放題！

「えへへへへ。遊んでくれないと、もっとやっちゃうもんね～」
こうやって気を引こうとしている『もみじ』さんでした。ん～、もぐもぐタイムと言うより、がじがじタイムですな。

小松菜をガジガジするもんだから、口ばしが緑に染まった『もみじ』さんです。

＜もみじさんのおしゃべり＞
もみじさん、ケージに居ると、「外に出して～」と、おしゃべりするんですよ。

＜アップした写真が2000枚を超えた、ケの Facebook より、ジャガーの佐助っち＞

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