コメント一覧 (8)

1. • 1. 悲しいお知らせ
   • 2020年08月11日 12:34
   • ケさん、こんにちは。
     昨日、地元の東山動物園のケニーおばあさんが亡くなったとのことです。
     もう、名古屋でアフリカゾウには会えないんだなと、喪失感が堪えます。
     アフリカゾウが地元の動物園にいる時間を子供時代に過ごせたこと、幸せだったなと思います。
     とべ家の皆が今日も元気であることが励みです。
2. • 2. びわ
   • 2020年08月11日 12:35
   • ↑このコメント、私です。
     すみません。
3. • 3. ケニッシュ
   • 2020年08月11日 21:22
   • びわ さん
     ケニーさんが亡くなったとの突然の訃報を聞いて驚き、悲しくなりました。
     地元で、子供時代から見てきた子にもう会えない、その喪失感は経験しただけに、心中お察しします・・・。でも、びわさんの、”アフリカゾウが地元の動物園にいる時間を子供時代に過ごせたこと、幸せだったなと思います。”の言葉に少し救われます。
     
     アフリカゾウって、大きくて、賢くて、優しくて、動物園のシンボル的存在ですよね。そのアフリカゾウが、また日本から減ってしまった・・・。オスのアフリカゾウゾウや若いアフリカゾウが極端に少ない今の状況。少し前の時代の動物園の色んな歪が出てしまっている気がします。とべ家の３姉兄妹、盛岡のマオちゃんなど、若い世代が元気なうちに、日本全体として、なんとか考えてもらわないと、ほんと、日本でアフリカゾウが見られなくなる日が来てしまう事を危惧しています。
4. • 4. びわ
   • 2020年08月12日 18:22
   • ケさん、お悔やみコメントありがとうございます。
     
     お花を飼育員さんにプレゼントしたエピソードが好きなゾウさんでした。
     
     「アフリカゾウって、大きくて、賢くて、優しくて、動物園のシンボル的存在ですよね。」
     正にそうだと思います。
     
     「そのアフリカゾウが、また日本から減ってしまった・・・。オスのアフリカゾウゾウや若いアフリカゾウが極端に少ない今の状況。少し前の時代の動物園の色んな歪が出てしまっている気がします。とべ家の３姉兄妹、盛岡のマオちゃんなど、若い世代が元気なうちに、日本全体として、なんとか考えてもらわないと、ほんと、日本でアフリカゾウが見られなくなる日が来てしまう事を危惧しています。」
     水面下では色々な案が磨かれていると思ってます。そう願わずにはいられない。
     いつかアフリカゾウを新しくお迎えできる日を信じて、待ちたいですよね。
     人工受精がもしかしたら一番実現が早いかもしれませんよね。ただ、オスゾウさんとふれあいをして、合う合わないも経験してもらいたいな…というのが本音です。
     安佐のペアに頑張ってもらう、あるいは、安佐のオスゾウさんとリカさん、とか、海外の動物園同士でブリーディングローンはできないのだろうか？とか、色々考えてしまいます。きっと、内々では出尽くされた案でしょうけど。
     
     アフリカゾウをアフリカまで行って見ることができるのは、限られた人しかできませんが、地元の動物園だったら色んな人がアフリカゾウを知ることができますよね。私みたいに大人になって急に興味が出てくる人もいるかもしれませんし。
     
     東山動物園でアフリカゾウを再び見れる奇跡を祈って、とべ家や全国のアフリカゾウさんを応援しています！(^-^)
5. • 5. ケニッシュ
   • 2020年08月15日 21:15
   • びわ さん
     ケニーさんの お花を飼育員さんにプレゼントしたエピソード読みました。素敵な話ですよね。ちょっと涙ぐんでしまいました。
     
     ＞水面下では色々な案が磨かれていると思ってます。そう願わずにはいられない。
     だと、ケも信じています。盛岡のマオちゃん（１８歳）は人工授精を検討しており、ただいまダイエット中という話が出ていましたね。媛ちゃんもそろそろお年頃ですが、以前のアフ父さんとの接し方を見ていると、媛ちゃんも人工授精なのかも・・・。本当は媛ちゃん、砥愛ちゃんには若いオスゾウさんとカップルになって欲しいのですが、いきなりの成獣のオスは厳しそうなので（そもそも若いオスゾウが砥夢くん以外は日本にはいないので、海外からですかね・・・）まだ１０年位先の計画になるのかも。と言う事でリカ母さんにもうひと踏ん張りを（人工授精ででも）お願いしたい！と思ってしまいます。
     
     こんな事を考えていると、赤ちゃんゾウ、赤ちゃんゾウの家族での子育てを間近で見守れたこの幸運を嬉しく思います。
6. • 6. びわ
   • 2020年08月18日 21:20
   • 「盛岡のマオちゃん（１８歳）は人工授精を検討しており、ただいまダイエット中という話が出ていましたね。」
     わー！知りませんでした！そんなに具体的な動きがあるなんて！なんか、嬉しいです。
     「媛ちゃんもそろそろお年頃ですが、以前のアフ父さんとの接し方を見ていると、媛ちゃんも人工授精なのかも・・・。本当は媛ちゃん、砥愛ちゃんには若いオスゾウさんとカップルになって欲しいのですが、いきなりの成獣のオスは厳しそうなので（そもそも若いオスゾウが砥夢くん以外は日本にはいないので、海外からですかね・・・）」
     今の媛ちゃんの様子を見ると、そうですよね。成熟のオスゾウさんと仲良くなるのが本当の幸せですが、段階を踏まないと、彼女の大きな負担になりそう。
     「まだ１０年位先の計画になるのかも。」
     なんか希望が出てきました。
     前のコメントでケさんが今までの動物園の歪みと言っていたように、歪みは確かにあるし、歪みの中でわかってきたこと(ゾウはオスとメスが揃えば繁殖可能という動物ではない)は、少しずつ段階を踏んであるべき姿に戻して行くしかないですよね。それをこれからの時代、見ていけたらいいなと思います。
7. • 7. びわ
   • 2020年08月18日 21:34
   • 追伸・自然界で人気のある強いとみなされるオスゾウさんは平均寿命70歳ぐらいのところ、50～60歳ぐらいだったとNHKのワイルドライフで見た気がします(「オスゾウ　一人前への道」みたいなタイトル)。
     なので、ゾウさんのカップリングには多少の年の差はあってもいいのかも？と思ったりもします。(媛ちゃんたちは、ご両親の年齢差がほとんどない中で育ってるから、年の差はあまりないほうがいいのかも？)
8. • 8. ケニッシュ
   • 2020年08月19日 21:46
   • びわ さん
     ひと昔の日本の動物園は、アフリカゾウのオスの飼育は大変だから、とメスゾウだけを飼う園館が多かった様ですね。それに繁殖もあまり考慮されていなかったから、オス、メス飼っていても子ゾウを飼うための部屋も無かったり・・・。それになにより、相性ですよね。アフ父さんとリカ母さんは本当に相性が良かった。ケも以前は日本のアフリカゾウの環境をよく知らなかったのですが、今となっては、とべ動物園が本当に特別な場所なんだな～と、思います。
     
     以前、飼育員さんにアフリカゾウは何歳位まで子供を産めるのかきいた事があるのですが、高齢になると妊娠しづらくなる事はあるもの野生では死ぬまで現役なんだそうです。そう考えると、リカ母さんもまだまだ若い！なんとかもうひと踏ん張りして欲しいですよね。また、子ゾウが見たいのです！！