こんにちは♪
最近10年間で日本の動物園で無事に生まれて元気に育っているアフリカゾウは、とべ動物園生まれの媛ちゃん、砥夢くん(2012年11月に多摩動物公園に婿入り)、砥愛ちゃんの3頭だけです。その3頭の親がアフ父さんとリカ母さん。今日はそんな仲良し夫婦の様子を特集です。
<南アフリカ生まれのアフ(27歳)とリカ(28歳)>
最近10年間で日本の動物園で無事に生まれて元気に育っているアフリカゾウは、とべ動物園生まれの媛ちゃん、砥夢くん(2012年11月に多摩動物公園に婿入り)、砥愛ちゃんの3頭だけです。その3頭の親がアフ父さんとリカ母さん。今日はそんな仲良し夫婦の様子を特集です。
<南アフリカ生まれのアフ(27歳)とリカ(28歳)>
自然界ではアフリカゾウは母系家族で群れを作って暮らしています。生まれて来た男の子も一定の年齢になると群れから離れて一頭で暮らすそうです。そのため、とべ家でもアフ父さんは一頭だけ柵で分けられた隣の運動場で日々過ごしています。
「リカ母さん、青草美味しいね~」 (by 媛ちゃん)
「ね~」 (by 砥愛ちゃん)
『本当ね』 (by リカ母さん)
『お・おいらも・・・』 (by アフ父さん)
女性陣が仲良くお食事している様子を、後から眺めているアフ父さんが寂しそう・・・。こうやって時々鼻を柵の外に出してこっちを眺めているんですよね。
アフ父さんは隣で暮らしているし、リカ母さんに立派な牙、一回り小さい媛ちゃん、赤ちゃんゾウの砥愛ちゃんを見て、リカ母さんの事をお父さんゾウと間違ってしまう方をよく見かけます。とべ動物園に行く前には「やぁ!とべとべずー」で自習してから行きましょうね。
普段、躾には厳しいリカ母さん。特に食事時には媛ちゃんに教育をしている姿をよく見かけます。
アフ父さんが柵超しに、女性陣側にあるエサに鼻を伸ばすと・・・
ダッダッダ ダ・ダ~ン
『な・なにやってんのよ』
何事か?!と音のする方を見ると、リカ母さんがアフ父さんの居る柵に向かって走り、柵に体当たりをして怒っています。かなり大きな音がするのでびっくりするんですよね。この様子はお食事の時の他、アフ父さんの近くに砥愛ちゃんが近付いた時など、結構な頻度で見られます。
でも、アフ父さんとリカ母さんは仲があまりよく無いのかと思いきや、
『あんた~』
と、何やら甘えた仕草のリカ母さん。実はツンデレな事をケは知っていますゾ
お
「お父ちゃ~ん」
『みんな元気か~』
とべ家の仲良し家族。
お鼻を使ってのコミュニケーション。アツアツぶりが伝わってきますね。
今日もリカ母さんが、ツンデレぶりを炸裂中
『あんた~』
『よしよし』
いや~アツアツ過ぎますゾ
リカ母さんは、もう愛され過ぎて鼻が色んな所から伸びて大変な事に
日本の動物園ではかつて、飼育しやすいメスのゾウを単体で飼う事も多かったそうです。またオス/メスで飼っても、当然相性もありますしね。そんな中、相性の良いアフ父さん、リカ母さんは貴重な存在です。それと飼育員さんによる定期的なホルモン値の検査の実施など、自然界では得られないデータをとるなどの努力もあって、とべ家では3頭の子宝に恵まれたんですね。
今日も訪問ありがとう。ブログのランキングサイトに参加しています。
アツアツ夫婦ぶりにやられたら、こちらもポッチっとひと押し、応援投票をお願いします。
(にほんブログ村・動物写真)とっても励みになるそうだゾー
・アフ父さんにエサやり体験をしてきた~♪ ←とべ動物園GWのアフリカゾウのイベントです
・リカ母さん訓練中 ←リカ母さんの熟練の凄技と、砥愛ちゃんのオジャマ虫っぷりがカワイイ
・媛ちゅんと砥愛ちゃん、仲良く砂遊び ←媛ちゃんの優しいお姉さんぶりがたまらない♪
・プールでゴロンゴロン ←怖いもの知らず?のお転婆 砥愛ちゃんがカワイイのだ
・砥夢くんの思い出 ←砥夢くん最終日。とべ家の仲睦まじい様子。でもそれがまた涙を誘う・・・
・インドゾウの太郎の思い出から、道後動物園 ←昨年亡くなったインドゾウの太郎の思い出
「リカ母さん、青草美味しいね~」 (by 媛ちゃん)
「ね~」 (by 砥愛ちゃん)
『本当ね』 (by リカ母さん)
『お・おいらも・・・』 (by アフ父さん)
女性陣が仲良くお食事している様子を、後から眺めているアフ父さんが寂しそう・・・。こうやって時々鼻を柵の外に出してこっちを眺めているんですよね。
アフ父さんは隣で暮らしているし、リカ母さんに立派な牙、一回り小さい媛ちゃん、赤ちゃんゾウの砥愛ちゃんを見て、リカ母さんの事をお父さんゾウと間違ってしまう方をよく見かけます。とべ動物園に行く前には「やぁ!とべとべずー」で自習してから行きましょうね。
普段、躾には厳しいリカ母さん。特に食事時には媛ちゃんに教育をしている姿をよく見かけます。
アフ父さんが柵超しに、女性陣側にあるエサに鼻を伸ばすと・・・
ダッダッダ ダ・ダ~ン
『な・なにやってんのよ』
何事か?!と音のする方を見ると、リカ母さんがアフ父さんの居る柵に向かって走り、柵に体当たりをして怒っています。かなり大きな音がするのでびっくりするんですよね。この様子はお食事の時の他、アフ父さんの近くに砥愛ちゃんが近付いた時など、結構な頻度で見られます。
でも、アフ父さんとリカ母さんは仲があまりよく無いのかと思いきや、
『あんた~』
と、何やら甘えた仕草のリカ母さん。実はツンデレな事をケは知っていますゾ
お
「お父ちゃ~ん」
『みんな元気か~』
とべ家の仲良し家族。
お鼻を使ってのコミュニケーション。アツアツぶりが伝わってきますね。
今日もリカ母さんが、ツンデレぶりを炸裂中
『あんた~』
『よしよし』
いや~アツアツ過ぎますゾ
リカ母さんは、もう愛され過ぎて鼻が色んな所から伸びて大変な事に
日本の動物園ではかつて、飼育しやすいメスのゾウを単体で飼う事も多かったそうです。またオス/メスで飼っても、当然相性もありますしね。そんな中、相性の良いアフ父さん、リカ母さんは貴重な存在です。それと飼育員さんによる定期的なホルモン値の検査の実施など、自然界では得られないデータをとるなどの努力もあって、とべ家では3頭の子宝に恵まれたんですね。
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・アフ父さんにエサやり体験をしてきた~♪ ←とべ動物園GWのアフリカゾウのイベントです
・リカ母さん訓練中 ←リカ母さんの熟練の凄技と、砥愛ちゃんのオジャマ虫っぷりがカワイイ
・媛ちゅんと砥愛ちゃん、仲良く砂遊び ←媛ちゃんの優しいお姉さんぶりがたまらない♪
・プールでゴロンゴロン ←怖いもの知らず?のお転婆 砥愛ちゃんがカワイイのだ
・砥夢くんの思い出 ←砥夢くん最終日。とべ家の仲睦まじい様子。でもそれがまた涙を誘う・・・
・インドゾウの太郎の思い出から、道後動物園 ←昨年亡くなったインドゾウの太郎の思い出
以前、リカさんのかなり後ろで砥夢くん(当時三歳くらい)が
青草を柵の周辺で食べていたら
アフ父さんがこっそり、リカさんに気付かれないように
砥夢くんのエサを横取りしようとしていました。
と、急に振り向いたリカさん。
背後で何かを察したのでしょうね。
砥夢くんのエサをアフ父さんが狙っているのが
一瞬で分かったらしく、ものすごい勢いで
柵に向かって走って、アフ父さんに激突していました・・・・。
鼻息も聞こえたくらい激しかったです!
その様子を見ていた親子連れ(子供とお父さん)が、
子供に向かって
「人間でも動物でも、お母さんはやっぱり怖いねえ!
お母さんの言うとおりにしないと、
こんな風に怒られるから、気をつけようね・・・・・。」
と会話をされていました・・・・。
ツンデレと怒っているリカさん、
どちらも、人間ぽくって可愛いです